top of page
印西市・佐倉市について

一度就農地を決定すると、そう簡単にその地を離れることはできません。基本的にそこに20年、30年暮すことになるので就農地の選択は慎重に行ってもらいたい事なので、千葉県北西部に位置する印西市・佐倉市について就農地という視点からご紹介します。

1.有機農業をしやすい環境がそろっている。

冬場の積雪が少なく、年間を通して露地栽培が可能な気候条件から、もともと有機農業も盛んな地域です。市の就農サポートも比較的充実しており、地域の新規就農者の間では勉強会などが開催され、積極的な情報交換が行われています。

 

 

2.消費地に近く、新規でも販路を自分で開拓できる。

レストランが多く、マルシェの開催地となる湾岸エリアや東京都内に車で40分程度の立地。大規模流通に頼ることなく独自の販売を展開できます。また、周辺の千葉ニュータウン、成田、千葉市などの住宅エリアには地元の安全な野菜に対するニーズが高く、個人宅配でも生計を立てやすい地域でもあります。

 

マルシェや直売も多いです。
 

3.利便性が良く、家族で暮らしやすい環境。

印西市のニュータウンエリアには新興住宅や公団住宅が多く、都内から子育て世代が多く移住してきている地域です。佐倉市は古民家や中古住宅が充実しており、農業の拠点となる物件が探しやすい地域です。

どちらもスーパー、ショッピングセンター、公園などが近くに充実しており暮らしやすいことが特徴です。

 

 

佐倉市の古民家で
  暮しています。
bottom of page